ページトップへ

ふくいバーチャル文化芸術祭2022

オンラインによる文化祭!
公募で集まった様々な文化や芸術の動画を一斉公開!

その他

FUKUI WADA 恋する赤大豆

細川賢治(福井市和田公民館)

おいしくて栄養満点の赤大豆に恋した「和田地区まちづくり委員会」の住民有志が、令和4年度から赤大豆栽培に本格挑戦。
昨年試作で手応えを得て本格的に生産を始めた有志の活動を記録したものである。
(枝豆収穫や赤大豆収穫の模様は令和3年度記録)

赤大豆は普通の大豆に比べて皮がうすく、炊き込みご飯や煮豆、かき餅などさまざま調理法で味わえます。
特に味噌は大変おいしく、味噌汁にすると思わず「うまい」と誰もが声をあげるのではないかと思います。

6月ごろ種まき後、まず枝豆として9月下旬収穫。11月頃赤大豆の収穫作業、12月ごろ赤大豆の選別、2月頃みそづくりが1年の赤大豆の作業のながれとなります。
和田地区の食卓を飾り魅力がふかまればとのおもい込めて、和田地区の名産を目指しています。